北中米卒業旅行-3-
キューバの水にヤラレた私は標高2000Mのメキシコシティでのたうち回る。無限に生産されるオーロラソース。俄にサボテンの味がするそのソースのお味は今も忘れぬ地獄のグルメ。
あれ以来サボテンの類はもう受け付けない。
鉄要素はほぼ皆無。ただ踏破しておきたかっただけのメキシコはひたすら伏していたことの印象しか残っていない。
ただ、アメリカ大陸にあって北米アメリカやカナダとは大きく異なること。
スペイン人の築きあげたヨーロッパ的なその街並みが歴史の浅いアメリカのすぐ隣に存在していることが実感として感じられたこと。これだけは覚えてる。
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